ブルゾンちえみ岡山に?超問クイズ!真実か?ウソか?

超問クイズ!真実か?ウソか?元カレ登場!ブルゾンちえみが岡山に里帰り2時間SP
2018年11月16日(金)19:00~20:54・日テレ1で放送されます。

名作や出来事の最後を問うクイズ第2弾!ドラマ家政婦のミタ&松岡修造テニス引退&走れメロス&銀座松坂屋&カックラキン大放送&赤プリ…意外すぎる最後と秘蔵映像公開

MC・有吉弘行

クイズ進行・桝太一(日本テレビアナウンサー)

レギュラー解答者・劇団ひとり

解答者・菊池桃子、桐谷美玲、川島明(麒麟)、高橋ユウ、別所哲也、若槻千夏

V TRゲスト・宇治原史規、ブルゾンちえみ

リポーター・北村まあさ

ブルゾンちえみが地元岡山に里帰りクイズ!中学校時代の元カレがテレビ初登場!甘酸っぱいなれそめを赤面告白▼最後の瞬間覚えてる?家政婦のミタで、三田さんは最後に何とお願いされた?バブルの象徴、赤プリの最後は?松岡修造の引退会見、冒頭の一言に爆笑!▼500円玉貯金大調査!10万円超?驚きの貯金額にア然▼大船に乗る、の反対語は?鹿尾菜、何と読む?クイズ王宇治原史規は難しい日本語クイズ30問正解できるか?

今をときめく ブルゾンちえみ にはたしてどんな結末が待っているのか楽しみですね!

ブルゾンちえみ

ブルゾンちえみ1990年8月3日 )は、日本のお笑いタレントワタナベエンターテインメントに所属し、所属プロダクションの後輩にあたるコージとダイキから成る2人組ユニット「ブリリアン」とのユニットで「ブルゾンちえみ with B」の名で登場することも多い。

ブルゾンちえみ
ニックネーム ちえみ、ブルちえ
生年月日 1990年8月3日(28歳)
出身地 岡山県・岡山市
身長 155cm
言語 日本語
最終学歴 岡山県立岡山大安寺高等学校卒業
出身 ワタナベエンターテイメントカレッジ2015年9月卒業)
トリオ名 ブルゾンちえみ with B
芸風 漫談コント
事務所 ワタナベエンターテインメント
活動時期 2015年
同期 セクシーチョコレートきょどり親方
現在の代表番組 ぐるぐるナインティナインなど
公式サイト 公式プロフィール
受賞歴

芸風

漫談コント。前髪を切り揃えている。メイクはコシノジュンコをリスペクトし、外国のSNSのインスタグラムを参考にしているという。メイクはK-POPの影響もあるという。キャリアウーマン外科医デザイナーなどの社会人女性キャラになりきり、ダンスやパフォーマンスを入れながら恋愛が苦手な女性たちに向けて上から目線でアドバイスをするというネタを持つ。同じ事務所所属の後輩コンビ・ブリリアンワタナベコメディスクール23期生出身)を”with B” として従えて披露するネタも多い。ちえみ自身が、外国のアーティストが複数の男性をはべらせて踊っているのを一度はやってみたいと思って、同じ事務所の後輩の中で「一番“シュッ”とした感じ」と思ったブリリアンに声をかけた。ブリリアンは事務所ライブなどにおいては、「ファッショナブルパフォーマー」などとも紹介されているが、彼らの「モテますエピソード」などのネタを見ても「全然そう思えなかった」ので「正直、最初はこの2人のことが嫌いだった」とのことである。

ネタのレパートリーには「キャリア・ウーマン」、「彼氏のお願いに仕方なく答えています」、「我慢してても、出ちゃうものは、出ちゃうんです。」、「つける、つけない、で昨晩彼氏と揉めました」「筋肉のゴールデンタイム」、「命を狙われる女スパイ、極秘任務遂行中」などがある。「体が動くのと一緒にピチッとなるので、こういう感覚が大事」としてタイトスカートを舞台衣装にしている。「キャリア・ウーマン」のネタの中で使用している曲は、オースティン・マホーンダーティ・ワーク」である。Youtubeの動画を見ていくうちにこの曲のミュージックビデオを関連動画で見つけ、これがオフィスの設定ということだったので、この雰囲気でネタをやりたくて選曲したと言っている。台詞に於いての語呂はとても気にしているとのこと。

本人曰く、ネタを作るのが得意ではなくネタ見せの時もいつもギリギリの時まで出来ず、キャリアウーマンのネタの場合も、そのコンセプトと「ダーティ・ワーク」の選曲を決めたのはネタ見せ当日の朝であり、ネタの流れはネタ見せの会場入りしてから自分の出番までに考えたという切羽詰まった状況だったとのこと。ウケはしたが、自信のネタではなく「こんなネタを見せてしまった」というような罪悪感があったが先輩たちの評価が良かったなどのことから徐々に自信を持つようになっていった。

この他に「他にセレブが言いそうな一言シリーズ」がある。ネタによってはフリップを持ちながらパフォーマンスをする。

評価

オリコンは、1980年代清水ミチコに始まり、渡辺直美キンタロー。に至る物真似・顔真似系、2000年代に入り登場した友近柳原可奈子横澤夏子など一人コントによって演じられるキャリアウーマン、女医、教師、主婦、妊婦など普通に存在する女性を題材にしたネタ、2016年バブル時代のOLネタでブレイクした平野ノラなど女性ピン芸人に脈々と受け継がれるパロディ芸の系譜を繋ぐ存在と評価した。お笑い評論家ラリー遠田は、同性に支持されやすい女性ピン芸人の特徴の1つとして「女性である自分を明るく楽しく肯定するような力強さのある(芸人)」という点を挙げ、その典型として渡辺直美と共にブルゾンちえみの名前を挙げた。TechinsightJapanは、ブルゾンちえみの強みとして「見たら忘れないインパクトと女性が羨ましいと感じる魅力」「海外アーティストに詳しくそのミュージックビデオを見てネタの参考にしていること」の2点を挙げている。一方、弱みとして「突然(話を)振られた時の返し」を挙げており、ネタの様な知性的で洒落たオチで返せるようになるとそれが彼女の大きな強みになるのではないかと指摘した。

伊集院光は、自身がお笑い芸人であることから好き嫌いは関係なく「お笑いの構造はある程度は分かる」と前置きした上で、ブルゾンちえみは「あまり分からない」とし、彼女からは「作られたニオイ」と「『エンタの神様』のニオイ」がすると発言。加えて、渡辺直美、平野ノラ、ゆりやんレトリィバァといったウケている女性芸人を合成して作られた「ケミカル臭」もすると指摘。更に、後方で踊っているブリリアンを「事務所がきちんと用意している感」があると持論を述べたライタードラァグクイーンエスムラルダはブルゾンの「高飛車なキャリアウーマン」ネタ、どことなくドラァグクイーン感もあるメイク、私生活の恋愛事情、with Bの使い方など男性同性愛者の心の琴線に触れる要素が多いため、ブルゾンは彼らに高い人気を得ていると語っている。また、2017年1月1日の『ぐるナイ!おもしろ荘』で共演したもりせいじゅは「ブルゾンのウケ方が尋常ではなかった。なので自分もその陰に隠れて、思ったほど(この番組きっかけの)反響が無く、(同日の)おもしろ荘に出演した他の芸人はみんな「戦死した」と言っている」と語っている。

情報サイトモデルプレスは、女性を中央に、2人の男性を両脇に携える配置が「ブルゾンちえみ With B」として浸透したことで有名人の間で軒並みコラボが繰り広げられていると指摘。ブリリアンを他の男性有名人に置き換えたり、また、ブルゾン不在の場合でも女性1人、男性2人いればパロディが可能であることから、同サイトは “with B” のポジションには「無限の可能性がある」とコメントした。 ブルゾンは音楽業界にも影響を与えた。彼女がネタ披露時に使用しているオースティン・マホーンの「ダーティ・ワーク」は、ネタ披露での注目度の上昇により2017年2月27日付のBillboard Japan Hot 100総合シングルチャートで第8位を獲得。Billboard JAPANによると、日本国内における「ダーティ・ワーク」の動画週間再生回数は2月20日付の約47.5万回(実数475,956回)から2月27日付では前週比約730%上昇し約347万回(実数3,477,183回)を記録、急伸している。これに対してマホーンが直接ブルゾンのtwitterに感謝のツイートを送った。ブルゾンも自身もこれに興奮してブログで報告している。その後、2017年4月23日付の日テレ系バラエティ番組「行列のできる法律相談所」において、サプライズという形でオースティン本人との共演を果たした。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です