すみれファンタジー・七福神船出勝鬨・演劇人祭 放送 にっぽんの芸能

『すみれファンタジー』・『七福神船出勝鬨 しちふくじんふなでかちどき』 5年に一度の演劇人祭の祭典 テレビ放送!

にっぽんの芸能「演劇人祭(1)~日本舞踊・宝塚歌劇」が2019年4月12日(金)23:00~23:55 NHKEテレ1にて放送されます。

日本を代表する演劇人たちの祭典「演劇人祭」から、五耀會の楽しい舞踊「七福神船出勝鬨」と宝塚歌劇の華麗な舞台「すみれファンタジー」をお楽しみいただく。

番組内容

日本を代表する演劇人たちが集う「演劇人祭」が1月に新橋演舞場で行われた。その中から五耀會の舞踊「七福神船出勝鬨」(しちふくじんふなでのかちどき)と宝塚歌劇「すみれファンタジー」をお送りする。


 

出演

五耀會:西川箕乃助、花柳寿楽、花柳基、藤間蘭黄、山村友五郎。宝塚歌劇団:凪七瑠海(専科)、暁千里、麗泉里、風間柚乃、天紫珠李、彩音星凪、結愛かれん、礼華はる、羽音みか(月組)。司会:石田ひかり ほか

出演者

司会

石田ひかり,吉田真人,

出演

西川箕乃助,花柳寿楽,花柳基,藤間蘭黄,山村友五郎,杵屋利光,杵屋五吉郎,藤舎呂英,凪七瑠海,暁千里,麗泉里,風間柚乃,天紫珠李,彩音星凪,結愛かれんほか

玉三郎、猿之助出演「演劇人祭」のお知らせ

5年ごとに開かれる『演劇人祭』。「日本演劇の発展に寄与された多くの諸先輩演劇人に対し、感謝の意を表して功績を顕彰する祝典」。

昭和29(1954年から続く「演劇人祭」今回は、「日本演劇協会創立70年記念 演劇人祭」として、新橋演舞場で開催されました。

 

現在活躍中のさまざまな演劇のジャンルの俳優がそろい、日本の演劇の歴史や多様性、多彩さが実感できる舞台です。今回、歌舞伎からは、玉三郎が地唄舞『雪』を披露、猿之助が作・演出家として、渡辺えり、G2、横内謙介とともに、日本演劇の今と未来を語る「座談会」に登場します。

 

そのほか、昨年、創立130年を迎えた劇団新派の朗読、宝塚歌劇団が105年の軌跡を名曲で綴る歌、日本舞踊の流儀を超えて活動する五耀會が七福神で創立70年を祝い、そして観世流の絢爛豪華な能と、贅沢な構成の一回限りの舞台。5年に一度の祭典、新橋演舞場で開催されました。

 

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日本演劇協会創立70年記念

「演劇人祭」

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【第一部 祝典】

主催挨拶 来賓祝辞 演劇功労者表彰

司会:葛西聖司

 

【第二部 祝賀芸能】

「座談会」

司会:渡辺えり
出演:G2 横内謙介 市川猿之助

 

新派「朗読 北條源氏」

作:北條秀司
構成・演出:大場正昭
出演:水谷八重子 波乃久里子 喜多村緑郎 河合雪之丞

 

宝塚歌劇「すみれファンタジー ─宝塚歌劇105周年 名曲を綴って─」

構成・演出:中村一徳

出演: 宝塚歌劇団 [専科]凪七瑠海
[月組]暁千星 麗泉里 風間柚乃 天紫珠李 彩音星凪 結愛かれん 礼華はる 羽音みか

 

地唄舞「雪」

出演:坂東玉三郎

 

舞踊「七福神船出勝鬨」

作:植田紳爾

出演: 西川箕乃助 花柳寿楽 花柳 基 藤間蘭黄 山村友五郎

 

能「石橋」

出演:観世清和 観世三郎太

 

総合司会:葛西聖司

 

※都合により演目順、出演者、終演時間等に変更が出る場合もあります。

 

 

日時

2019年1月28日(月)16:30開演

※21:00頃終演予定

 

場所

新橋演舞場

東京都中央区銀座6-18-2

 

チケット

一等席:13,000 円(税込) 二等席:7,000 円(税込)

 

2018年12月11日(火)10:00発売

 

チケットWeb松竹

チケットホン松竹 0570-000-489/03-6745-0888(10:00~18:00)

チケットぴあ 0570-02-9999(Pコード:490-751)

新橋演舞場チケット売り場(12月13日[木]10:00~) ※窓口販売枠でのお取置きはありません。

 

お問い合わせ

公益社団法人日本演劇協会 事務局 03-3541-2025(12:00~17:00)

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